いがっぺな日記

酔っ払いがその場で思った事を書いているだけm(__)m

宗教は誰の為?

前回酔った勢いで告知したため、今回も酔ってお届けします。m(._.)m
宗教は、悩んでる人にとっては救いの神であり心の寄り所になります。それによって自我を保っている人がいるのも事実だと思います。
苦しい時の神頼みといいますが、苦しみを救ってくれるならなんにでもすがりたいのが本心だと考えます。色々な宗教がありますが、どれも基本は信者の望みが叶う事、幸せになれると言う事が絶対条件ではないでしょうか?
同じ目的なら、他の宗教を認めないとか、否定もしないはず、しかし、現在の争い事(戦争)において、宗教絡みがある事は悲しい事です。 なぜ、同じ目的の宗教が数多くあり、同一宗教で沢山分裂して存在しているのでしょうか?
これだけ多くの宗教があり、信者も膨大にいるのに世の中に争いが絶えないのは、なぜなんでしょうか?
考えるに、そもそも宗教ってだれが考えたのかな?それよりも「神(仏)」は誰が任命したのか。「今日から神(仏)と呼びなさい!」と言われたとは考えにくい。ならば、全ての発端は人であると考えます。
苦しみから逃れる為には、他に助けを求めたり他のせいにする。これは自分を正当化し、全ては他にある等、責任を回避し身の安泰を願う人にとっては、この上ない条件なのです。
つまり、宗教は神が作ったものではなく、神は人間が作ったものであり、宗教も人が作った物と考えます。なぜなら、必ず「金」が絡んでくるからです。昨今の宗教は、金が絡んでくる事で組織内での出世が決まっているのが、真実ではないでしょうか?
その組織内で、自分の階級にしがみつく人もいる。なぜなら、自分より下の物に対して優越感に浸れるから。ここでも自分の欲望「名声欲」を離したくないから。他人の為と言う事を利用して自分の価値を高めたいと言う考えを持っている人もいるのではないでしょうか?
組織の力を借りて肩書きがついても、実力が供わないと回りは認めてくれないものです。
宗教と人間。また勝手に思いついたのですが、これはまた次回に。
ps 酔っているので、次は気分次第でUPします。メンゴ。