いがっぺな日記

酔っ払いがその場で思った事を書いているだけm(__)m

坊さんについて考える その2

間が空きました。前回より、坊さんの超能力について考えるとこがあり、述べてみたいと思います。
人は死ぬと、仏になる為の修業をする。その期間は49日、だからそれ以前の香料は「御霊前」、以後は「御仏前」になるのですね。
亡くなったら、坊さんに白木の位牌に戒名を書いてもらい、それから全てが始まります。
通夜、告別式。ですが、、、
その後の49日の法要までに、各宗派により差があります。白木の位牌は、それまでの行事の主役を務めており、そこに故人の魂が宿っていると思われている方も多いと思います。
しかし、ある宗派は「本位牌ができたら、取替えてください」、また別の宗派は「魂入れは、本堂でやりますから、白木の位牌はいりません」また、白木の位牌は当寺では処分しません!と、白木の位牌は何の意味があるの?!と考えさせられる事がありました。
魂を入れる、抜くがリーズナブルな価格で出来る。本当なら高額でも文句が言えないが!誰も証明できないのが事実です。
お経の効果、魂の入れ出しを誰にでもわかるように表現できたら、誰も要求される「お布施」を高いとは思わず、逆に安い!と思うのではないでしょうか?
まず、坊さんの人柄によって変わるのかもね?