いがっぺな日記

酔っ払いがその場で思った事を書いているだけm(__)m

坊さんについて考える その3

もうすぐお盆ですね。初盆になると「施餓鬼」と呼ばれる行事があります。施餓鬼とは、生前の悪業によって亡者の世界に落とされた魂は、常に飢えと渇きに苦しんでいる。その魂を食べ物や飲み物で供養することを「施餓鬼」と呼んでいます。そして、施餓鬼を行うことで、その人は徳を積みより高い場所に行けると言われています。
ただ、この「施餓鬼」も宗派?坊さん?により違っています。ある坊さんは、金額を指定して一度に行う。ある坊さんは初盆でなくても各家庭を回ってお経をあげる。また、ある坊さんは、戒名ばりのお布施を要求すると聞きました。
この施餓鬼とは、誰の為にするのでしょう。 そして、ある坊さんは、「初盆が一件だけだから、どうします?やらない人もいますが、、、」、、と。
なら、「施餓鬼」の意味はないのでは?
また、件数が増えたからやりますか?、、と
これは、商売としてみていると勘ぐるのは、私だけでしょうか。故人の為なのかは、疑問の残るとこです。