いがっぺな日記

酔っ払いがその場で思った事を書いているだけm(__)m

2018-01-01から1年間の記事一覧

坊さんについて考える 最終章

坊さんのネタもそろそろなくなり、今回が最後?となります。 知り合いに「家の坊さんはお布施が高い、、」と聞いた事があります。確かに宗派または、その寺により価格は様々であり、相場というものはありません。ただ、そこのお布施は〇〇万円以上と設定され…

坊さんについて考える その3

またまた、間が空きました。 今回は、事業としての坊さんについて考えてみたいと思います。 読経などで収入(お布施)を得ているわけですから、職業としては「サービス業」に分類されると思います。形にならないものの提供がメインですから。 さて、坊さんの…

坊さんについて考える その3

もうすぐお盆ですね。初盆になると「施餓鬼」と呼ばれる行事があります。施餓鬼とは、生前の悪業によって亡者の世界に落とされた魂は、常に飢えと渇きに苦しんでいる。その魂を食べ物や飲み物で供養することを「施餓鬼」と呼んでいます。そして、施餓鬼を行…

坊さんについて考える その2

間が空きました。前回より、坊さんの超能力について考えるとこがあり、述べてみたいと思います。 人は死ぬと、仏になる為の修業をする。その期間は49日、だからそれ以前の香料は「御霊前」、以後は「御仏前」になるのですね。 亡くなったら、坊さんに白木の…

ちょっと寄り道

予告したタイトルは、ちょっとまってくださいね。m(_ _)m 自動車の洗車をしました。そこに洗車もしないのに、レクサスのおばちゃんが来て(他県ナンバー)吹き上げ用のウエスを使い放題。4〜8枚を使い、当然の顔付きで作業してました。 車には、感嘆するとこ…

坊さんについて考える。その1

先日、親近者が亡くなり葬儀に参列しました。 葬儀費用で大きく占める割合に、お坊さんのお布施があります。よくわからないのですが、お布施には戒名が含まれており、院号居士を付けると跳ね上がるようです。料金はあってないようなもの。つまり、坊さんのい…

宗教と人間

予告通りお届けします。なぜなら酔っているからm(_ _)m 前回、宗教は人が作ったものであり、神(仏)も人が作った物と話しましたが、またそれを信じるのも人なのです。 冷静に考えると、「?」となるのですが、追い込まれて(自らも含む)余裕がなくなり、他…

宗教は誰の為?

前回酔った勢いで告知したため、今回も酔ってお届けします。m(._.)m 宗教は、悩んでる人にとっては救いの神であり心の寄り所になります。それによって自我を保っている人がいるのも事実だと思います。 苦しい時の神頼みといいますが、苦しみを救ってくれるな…

角度を変えて

ふと思うことがあるのですが、、、、、、、 世の中の事って、全て人が決めているんですよね? なら、死後の世界を説く仏教(自分の周りにおいてそれ以外を説く住職がいない)も、どうなんだろう?と思う。 世界の宗教は、幸せを求めることが基本であり、人を…

顔に出る?

相変わらずの介護の日々です。最近気がついたことがあります。それは、顔の変化です。日によって「いっちゃってるな!(まともに会話が出来ない)」時と、まともかな?と言う時(会話が成立してる?)違いは、顔の表情。むくんで視点が定まらないような場合…

2018覚悟を決めて

明けましておめでとうございます。母親が、歩けなくなって1年が経ちます。日に日に認知症が進み、現在要介護3でディサービスを今回から週3回お世話になることになりました。昼と夜の区別もつかず、トイレの場所もわからなくなりました。夜中に扉を叩いて起こ…