毎年行われいる24時間マラソンなんか意味があるのか疑問の声がでてる。どんな批判も気にしないという気構えには脱帽する。
まず、出演者にはギャラが発生する。マラソンランナーなら1000万とかの噂もある。チャリティーを名乗りながら、障害者の頑張りで感動を与えて募金を募る。しかし、その募金はギャラや必要経費（関係者の利益）を差し引いたものである可能性もある。違ったとしてもスポンサーからのお金で賄っているのではないか？
スポンサーもイメージアップがはかれるのでOKなのかもしれない。障害者に対して貢献しているアピールがあればいいのでは？と勘繰ってしまう。
今、世間の話題は福島県沖の処理水の海洋放出問題です。まず、問題とする事自体がナンセンスである。専門機構が基準ないで問題なし！としているのに、一部の団体や国が大騒ぎして漁業関係者に多大な迷惑をかけ、生活を奪おうとしている。これは日本にとっても大変重大な問題である。生活を奪うつまり、命を奪う事になるかもしれないのである。風評による殺人とならぬよう支援してもらいたいものです。
話は逸れましたが、24時間TVをやるなら今、これからを困ってる人に焦点をあて一緒に考えて、どうしたらいいかを全国の人に問う機会を与えてはどうか？個人の夢を叶えてあげるのもいいけど、今困ってる人に寄り添ってもいいのではないのでしょうか？
「愛は地球を救う」を謳っているのだから、今本当に困ってる人達にスポットを当ててもいいのではないでしょうか？
